AdSense を始めてみた。
自営業なので副収入は(もし入れば)うれしい、というのは実際あるけど、アフィリエイトというもの自体に、興味がある。
どれぐらいクリックされるのか?そもそもクリックされるのか?
そもそも、このニッチなページの需要がどれほどあるのか?
しばらく統計情報をみながらニヤニヤする日々が続くだろう。色々な意味で・・・
そもそも、アフィリエイトに興味を持った理由は、自分が気に入ったものを、如何にして他の人に伝えることができるか。ということを、考えたから。
だから私にとって、収入はおまけなのです。(おまけとはいえ、魅力的だけど・・・)
なぜ、気に入ったものを紹介したいのかというと、「なぜ誰も教えてくれなかったのか・・・」ってことが、ここ数年でかなり増えてきたから。
例えば、本。
2009年12月9日水曜日
2009年11月17日火曜日
Vista 64bit でトランスバイブレータ(Trance Vibrator)を制御
Vista 64bit でトランスバイブレータ(Trance Vibrator)を制御してみる。
名前から、なんか「いけない物」を想像してしまいがちだが、そうじゃない。断じて!
PS2 の Rez という音ゲー(エロゲじゃないぞ!)に付いてきた装置なのだ。
この装置は、プレイ中の音と同期して振動する。
振動は、強弱がついていて、プレイ中の没入感を高めてくれる。
なんともいえない心地よさなのだ。
名前から、なんか「いけない物」を想像してしまいがちだが、そうじゃない。断じて!
PS2 の Rez という音ゲー(エロゲじゃないぞ!)に付いてきた装置なのだ。
この装置は、プレイ中の音と同期して振動する。
振動は、強弱がついていて、プレイ中の没入感を高めてくれる。
なんともいえない心地よさなのだ。
2009年10月10日土曜日
Eclipse と Geronimo で JSF
やっと本題にたどり着けた気がする。
では、JSF のチュートリアルをやってみる。
もちろん他人のフンドシを利用する
Eclipse.org の webtools のページにある JSF のチュートリアルをやってみることにする。
違いがある部分を説明する
では、JSF のチュートリアルをやってみる。
もちろん他人のフンドシを利用する
Eclipse.org の webtools のページにある JSF のチュートリアルをやってみることにする。
違いがある部分を説明する
Eclipse で Geronimo (Eclipse 3.5.1 でリスタート その2)
では、Dynamic Web Project を作成してみる。
「File」メニュー>「New」>「Project...」を選択すると、「New Project」ダイアログが開く
「Web」>「Dynamic Web Project」を選択
「Next」ボタンを押すと、「New Dynamic Web Project」ダイアログが開く
「Project name:」に、”sample”
「Target runtime」の「New...」ボタンを押すと、「New Server Runtime Environment」ダイアログが開く
「File」メニュー>「New」>「Project...」を選択すると、「New Project」ダイアログが開く
「Web」>「Dynamic Web Project」を選択
「Next」ボタンを押すと、「New Dynamic Web Project」ダイアログが開く
「Project name:」に、”sample”
「Target runtime」の「New...」ボタンを押すと、「New Server Runtime Environment」ダイアログが開く
Eclipse で Geronimo (Eclipse 3.5.1 でリスタート その1)
前回までで構築した Eclipse 環境では、動的 Web プロジェクト を Dynamic Module 2.5 で作成すると、NullPointerException が発生する現象に陥り、いろいろインストールしていたら解決した。
しかし!なんだかしらないが直ったのでは、腹の虫が治まらないので、徹底抗戦することにした。
丁度 Eclipse 3.5.1 がリリースされたようなので、そちらへの乗り換えも含めてリスタートすることにした。
しかし!なんだかしらないが直ったのでは、腹の虫が治まらないので、徹底抗戦することにした。
丁度 Eclipse 3.5.1 がリリースされたようなので、そちらへの乗り換えも含めてリスタートすることにした。
2009年10月3日土曜日
Eclipse で Geronimo (インストール編)
Eclipse 3.5.0 で Geronimo 2.1.4 を使った開発をするための試みをしてみた。
Eclipse 3.5.0 は、ちょっとは使っているが、Geronimo に至っては初めて使う。
飛んで火にいるなんとやらである。
目論見としては、プラグインをインストールして自在に開発作業を行えること。
では、早速必要な Eclipse のプラグインをインストール。
Eclipse 3.5.0 は、ちょっとは使っているが、Geronimo に至っては初めて使う。
飛んで火にいるなんとやらである。
目論見としては、プラグインをインストールして自在に開発作業を行えること。
では、早速必要な Eclipse のプラグインをインストール。
Apache Geronimo のインストール
Vista に Apache Geronimo のインストールをしてみた。
Geronimo はアプリケーションサーバと呼ばれるもので、Jetty 版もあるが、Tomcat 版を使用することにする。
ここから geronimo-tomcat6-javaee5-2.1.4-bin.zip をダウンロードして、C:/appli/geronimo-tomcat6-javaee5-2.1.4/ に解凍した。以後このディレクトリをカレントとする。
何も考えずに起動してみる。
bin/startup.bat を実行
Geronimo はアプリケーションサーバと呼ばれるもので、Jetty 版もあるが、Tomcat 版を使用することにする。
ここから geronimo-tomcat6-javaee5-2.1.4-bin.zip をダウンロードして、C:/appli/geronimo-tomcat6-javaee5-2.1.4/ に解凍した。以後このディレクトリをカレントとする。
何も考えずに起動してみる。
bin/startup.bat を実行
2009年9月6日日曜日
【ffmpeg の導入】 5.ffmpeg のビルド
いよいよクライマックス、 ffmpeg のビルドを行う。
チェックアウトした ffmpeg のディレクトリへ移動
configure ファイルを修正
チェックアウトした ffmpeg のディレクトリへ移動
configure ファイルを修正
【ffmpeg の導入】 3.ソースの準備
ffmpeg と依存ライブラリのソースのダウンロードをする。
以上
- liba52 - a free ATSC A/52 stream decoder
a52dec-0.7.4.tar.gz - Xvid
xvidcore-1.2.2.zip - AudioCoding.com
faac-1.28.zip
faad2-2.7.zip - The LAME Project
lame-398-2.tar.gz - POSIX Threads for Win32
pthreads-w32-2-8-0-release.tar.gz - x264 - a free h264/avc encoder
x264-snapshot-20090904-2245.tar.bz2 - FFMPEG
リビジョン 19761
SVN リポジトリからチェックアウトする
以上
【ffmpeg の導入】 2.アセンブラ(nasm)の導入
以下の内容は、バージョン以外元ネタと同じ。
LAME のビルドに使用するため、nasm アセンブラをビルドする。
バイナリでも配布されているようだが、ここまでくれば全てビルドすることにした。ヤケである。
以下のファイルを nasm のページからダウンロードする。
nasm-2.07.tar.bz2
ビルドしてインストールする。
$ tar xfvj nasm-2.07.tar.bz2
$ cd nasm-2.07
$ ./configure --prefix=/mingw
$ make
$ make strip
$ make install
ここまでで、準備完了だが、勢いあまって yasm アセンブラも入れてみる。
以下のファイルを yasm のページからダウンロードする。
yasm-0.8.0.tar.gz
ビルドしてインストールする。
$ tar yasm-0.8.0.tar.gz
$ cd yasm-0.8.0
$ ./configure --prefix=/mingw
$ make
$ make install-strip
以上
LAME のビルドに使用するため、nasm アセンブラをビルドする。
バイナリでも配布されているようだが、ここまでくれば全てビルドすることにした。ヤケである。
以下のファイルを nasm のページからダウンロードする。
nasm-2.07.tar.bz2
ビルドしてインストールする。
$ tar xfvj nasm-2.07.tar.bz2
$ cd nasm-2.07
$ ./configure --prefix=/mingw
$ make
$ make strip
$ make install
ここまでで、準備完了だが、勢いあまって yasm アセンブラも入れてみる。
以下のファイルを yasm のページからダウンロードする。
yasm-0.8.0.tar.gz
ビルドしてインストールする。
$ tar yasm-0.8.0.tar.gz
$ cd yasm-0.8.0
$ ./configure --prefix=/mingw
$ make
$ make install-strip
以上
【ffmpeg の導入】 1.ビルド環境構築
EDIUS でニコニコ計画の途中だが、
エンコードした動画の画質がどうにも気に入らない。
本当にこんな程度なのか気になって、
比較対象が欲しくなった。
というわけで、ffmpeg を導入することに。
コンパイル済みのバイナリ導入という手もあるが、
どうも古いものが多いようなので、
自力でビルドすることにした。
とはいっても、他人のフンドシを利用する。
「猫科研究所(felid labo)」の手順を有難く利用させていただくことにする。
エンコードした動画の画質がどうにも気に入らない。
本当にこんな程度なのか気になって、
比較対象が欲しくなった。
というわけで、ffmpeg を導入することに。
コンパイル済みのバイナリ導入という手もあるが、
どうも古いものが多いようなので、
自力でビルドすることにした。
とはいっても、他人のフンドシを利用する。
「猫科研究所(felid labo)」の手順を有難く利用させていただくことにする。
EDIUSでニコニコ 下積み編 カット3
【実験その2】
実験その1に音を追加してみることに。
シーケンス上に映像と同じ長さで、音を配置。
ファイル「Symphony_No_3.wma」(サンプルミュージックに入っているやつ)
フォーマット「Windows Media Audio 9.1」
ファイルサイズ「7,215,413 バイト」
以下の設定を変更。それ以外は実験その1と同じ。
■ MPEG-4(*.mp4)の詳細設定(詳細設定ボタンを押すと表示される)
[オーディオ]
アップロードしてみると、今度は再エンコードされないようだ・・・
実験その1に音を追加してみることに。
シーケンス上に映像と同じ長さで、音を配置。
ファイル「Symphony_No_3.wma」(サンプルミュージックに入っているやつ)
フォーマット「Windows Media Audio 9.1」
ファイルサイズ「7,215,413 バイト」
以下の設定を変更。それ以外は実験その1と同じ。
■ MPEG-4(*.mp4)の詳細設定(詳細設定ボタンを押すと表示される)
[オーディオ]
- オーディオフォーマット「AAC-LC(ミュージック)」
- データレート「128 kbps」
- チャンネル「ステレオ」
- 出力のサンプルレート「44.100 kHz」
- エンコードの品質「最高品質」
アップロードしてみると、今度は再エンコードされないようだ・・・
2009年9月4日金曜日
EDIUSでニコニコ 下積み編 カット2
泣きながら実験することにした。
プレミアム会員でアップすることを前提とする。
使用OSは
flv形式で出力するつもりだったが、
EDIUS では Adobe Flash CS3 Professional が必要らしい・・・
持ってないので次の手を考える。
プレミアム会員でアップすることを前提とする。
使用OSは
- Vista Business 64bit SP2
flv形式で出力するつもりだったが、
EDIUS では Adobe Flash CS3 Professional が必要らしい・・・
持ってないので次の手を考える。
2009年9月2日水曜日
コマンド備忘録 - smbclient
インタラクティブ・モードで smbclient を起動
smbclient //192.168.1.101/public
mget や mput を再帰的に行うかをトグル切り替えするコマンド”recurse”を入力して、再帰モードにする。
実行時の問い合わせを行うかをトグル切り替えするコマンド”prompt”を入力して、問合せ無しにする。
mget <ディレクトリ> のように指定すると、ローカルカレントディレクトリに<ディレクトリ>が作成され、再帰的にディレクトリ構造を保ったままでファイルを取得できる。
smbclient //192.168.1.101/public
mget や mput を再帰的に行うかをトグル切り替えするコマンド”recurse”を入力して、再帰モードにする。
実行時の問い合わせを行うかをトグル切り替えするコマンド”prompt”を入力して、問合せ無しにする。
mget <ディレクトリ> のように指定すると、ローカルカレントディレクトリに<ディレクトリ>が作成され、再帰的にディレクトリ構造を保ったままでファイルを取得できる。
2009年7月18日土曜日
EDIUSでニコニコ 下積み編 カット1
ふと思い立った「よし、ニコニコ動画に投稿だ!」
「まあ、EDIUS もあることだし、ちょちょいのちょいだろう・・・」
まったく、無知というのは恐ろしいものです。
ちょっとは分かっているつもりが、結局何も分かってなかった。
flv から始まって、H.264、MPEG-4、AAC、などなど・・・
かなり初歩的な所から調べる羽目になった。
作成方法をググってみたが、ほとんどはフリーのツールでやる方法だった
まあ、おとなしくそちらでやればよかったんだろうけど、
天邪鬼なので、絶対 EDIUS でやることにした。
ちょっと調べたぐらいでは、なかなか有用な情報がない。
しかたなく EDIUS のマニュアルと格闘するはめに
しかしまぁ、リファレンスマニュアルってのは、
初心者にとって、本当に役に立たないですなぁ
できることと、やりたいことが、まったくつながらない。
最後の手段で、実際に動かして調べることにした。
「まあ、EDIUS もあることだし、ちょちょいのちょいだろう・・・」
まったく、無知というのは恐ろしいものです。
ちょっとは分かっているつもりが、結局何も分かってなかった。
flv から始まって、H.264、MPEG-4、AAC、などなど・・・
かなり初歩的な所から調べる羽目になった。
作成方法をググってみたが、ほとんどはフリーのツールでやる方法だった
まあ、おとなしくそちらでやればよかったんだろうけど、
天邪鬼なので、絶対 EDIUS でやることにした。
ちょっと調べたぐらいでは、なかなか有用な情報がない。
しかたなく EDIUS のマニュアルと格闘するはめに
しかしまぁ、リファレンスマニュアルってのは、
初心者にとって、本当に役に立たないですなぁ
できることと、やりたいことが、まったくつながらない。
最後の手段で、実際に動かして調べることにした。
2009年7月11日土曜日
音と戯れて・・・ 1 小節目
Cubase Studio 4 で Send/Return 接続
Send/Return 接続は、上位バージョンの Cubase ならその機能があるのですが、Cubase Studio ではその機能がありません。
しかし、接続方法を工夫することで、同じようなことができます。
必要な条件は、出力が 2 系統、入力が 1 系統あることです。
それぞれ Stereo Out 1、Stereo Out 2、Stereo In 1 とします。今回は Sound Blaster X-Fi Elite Pro を使用して、Stereo Out 1 にフロント・スピーカ出力、Stereo Out 2 にリア・スピーカ出力を割り当てます。
各入出力を以下のように利用します。
Stereo Out 1 は、メイン出力
Stereo Out 2 は、Send 用出力
Stereo In 1 は、Return 用入力
外部エフェクターに KORG KAOSS PAD KP3 を使用します。
KP3の各入出力を LINE OUT 1、LINE IN 1 とします。
次に、各入出力を接続していきます。
Stereo Out 1 と LINE IN 1 を接続します。
Stereo In 1 と LINE OUT 1 を接続します。
Stereo Out 2 は、スピーカーに接続します。
KP3 の LINE OUT コネクタの横にある CONNECTION スライドスイッチを SEND に切り替えます。このスイッチは、入力された原音は出力せずに、エフェクト音のみ返すように設定するものです。
入力を SELECT LINE に切り替えます。
INPUT VOLUME も適度に上げておきます。
では、Cubase Studio の設定を行っていきます。
「デバイス」-「VSTコネクション」で設定画面を開き、出力にフロント・スピーカ出力とリア・スピーカ出力を、入力には、Aux 2 を割り当てます。
フロント・スピーカ出力を MainMix にしておいてください。MainMix は、バスの名称のところに赤いスピーカマークが付いているやつです。右クリックしてコンテキストメニューから設定できます。
KP3の出力を受けるトラックを作成します。
「プロジェクト」-「トラックを追加」-「オーディオ」でオーディオトラックを追加します。
画面左中央のインプットのルーティングに Aux 2 入力、アウトプットのルーティングに フロント・スピーカ出力を選択します。
下準備はここまでです。
では、実際にインストゥルメントを追加して、Send/Return の設定をします。
「プロジェクト」-「トラックの追加」-「インストゥルメント」を選択し、HALionOne を追加します。
HALionOne に適当な音色を設定します。
インスペクター(上の図で左側の領域)で「センド」項目を設定します。
s1 にリア・スピーカ出力を指定して、センドレベルを 0.00 に設定します。
これで、HALionOne をポロンポロン弾けば、フロント・スピーカ出力から原音とエフェクト音がミックスされて出力されるはずです。
ただ、このままだと原音とエフェクト音の音量を個別に設定できません(原音を絞るとエフェクト音も絞られてしまう)。
そこで、HALionOne の出力を直接アウトプットにルーティングせずに、「センド」から出力することにします。
まず、アウトプットのルーティング設定ですが、HALionOne はミキサー画面からしか行えません。
「デバイス」-「ミキサー」を選択(F3でもOK)します。
ミキサー画面で HALionOne のトラック上部にあるアウトプットのルーティングを”バスなし”に設定します。ミキサー画面を閉じます。
次に、HALionOneのトラックにインスペクターのセンド項目で、フロント・スピーカ出力を追加して、センドレベルを 0.00 にします。
これで、HALionOne の音量とは別に、フロント、リアに別々に音量を設定できます。
とりあえずできたような気がしますが、色々試行錯誤の余地がありそうです。
Send/Return 接続は、上位バージョンの Cubase ならその機能があるのですが、Cubase Studio ではその機能がありません。
しかし、接続方法を工夫することで、同じようなことができます。
必要な条件は、出力が 2 系統、入力が 1 系統あることです。
それぞれ Stereo Out 1、Stereo Out 2、Stereo In 1 とします。今回は Sound Blaster X-Fi Elite Pro を使用して、Stereo Out 1 にフロント・スピーカ出力、Stereo Out 2 にリア・スピーカ出力を割り当てます。
各入出力を以下のように利用します。
Stereo Out 1 は、メイン出力
Stereo Out 2 は、Send 用出力
Stereo In 1 は、Return 用入力
外部エフェクターに KORG KAOSS PAD KP3 を使用します。
KP3の各入出力を LINE OUT 1、LINE IN 1 とします。
次に、各入出力を接続していきます。
Stereo Out 1 と LINE IN 1 を接続します。
Stereo In 1 と LINE OUT 1 を接続します。
Stereo Out 2 は、スピーカーに接続します。
KP3 の LINE OUT コネクタの横にある CONNECTION スライドスイッチを SEND に切り替えます。このスイッチは、入力された原音は出力せずに、エフェクト音のみ返すように設定するものです。
入力を SELECT LINE に切り替えます。
INPUT VOLUME も適度に上げておきます。
では、Cubase Studio の設定を行っていきます。
「デバイス」-「VSTコネクション」で設定画面を開き、出力にフロント・スピーカ出力とリア・スピーカ出力を、入力には、Aux 2 を割り当てます。
フロント・スピーカ出力を MainMix にしておいてください。MainMix は、バスの名称のところに赤いスピーカマークが付いているやつです。右クリックしてコンテキストメニューから設定できます。
KP3の出力を受けるトラックを作成します。
「プロジェクト」-「トラックを追加」-「オーディオ」でオーディオトラックを追加します。
画面左中央のインプットのルーティングに Aux 2 入力、アウトプットのルーティングに フロント・スピーカ出力を選択します。
下準備はここまでです。
では、実際にインストゥルメントを追加して、Send/Return の設定をします。
「プロジェクト」-「トラックの追加」-「インストゥルメント」を選択し、HALionOne を追加します。
HALionOne に適当な音色を設定します。
インスペクター(上の図で左側の領域)で「センド」項目を設定します。
s1 にリア・スピーカ出力を指定して、センドレベルを 0.00 に設定します。
これで、HALionOne をポロンポロン弾けば、フロント・スピーカ出力から原音とエフェクト音がミックスされて出力されるはずです。
ただ、このままだと原音とエフェクト音の音量を個別に設定できません(原音を絞るとエフェクト音も絞られてしまう)。
そこで、HALionOne の出力を直接アウトプットにルーティングせずに、「センド」から出力することにします。
まず、アウトプットのルーティング設定ですが、HALionOne はミキサー画面からしか行えません。
「デバイス」-「ミキサー」を選択(F3でもOK)します。
ミキサー画面で HALionOne のトラック上部にあるアウトプットのルーティングを”バスなし”に設定します。ミキサー画面を閉じます。
次に、HALionOneのトラックにインスペクターのセンド項目で、フロント・スピーカ出力を追加して、センドレベルを 0.00 にします。
これで、HALionOne の音量とは別に、フロント、リアに別々に音量を設定できます。
とりあえずできたような気がしますが、色々試行錯誤の余地がありそうです。
音と戯れて・・・ プロローグ
学生時代に戯れていた音の感触も、いつしか忘れ去り・・・
気が付けば、はや10数年の行く年月・・・
もう二度と触れることはない
そんな風に思ってた・・・
そう、あの歌声を聴くまでは・・・
再び広がる・・・
音の世界が・・・あの歌声と共に・・・
事の始まりは、2007年
出会ってしまったのですよ
しばらくは、聞くだけで我慢してましたが
だめでした・・・
ふたたび火が付いてしまったのです
しかも小銭を持てるようになったのが、
運の尽き(?)でした
現時点での装備品です。
本体
ドライバやアプリケーションは 32bit バージョンをインストールしています。
64bit バージョンでがんばってみたのですが、どれもこれも対応状況が悪く、まともに動かなかった。
気が付けば、はや10数年の行く年月・・・
もう二度と触れることはない
そんな風に思ってた・・・
そう、あの歌声を聴くまでは・・・
再び広がる・・・
音の世界が・・・あの歌声と共に・・・
事の始まりは、2007年
出会ってしまったのですよ
しばらくは、聞くだけで我慢してましたが
だめでした・・・
ふたたび火が付いてしまったのです
しかも小銭を持てるようになったのが、
運の尽き(?)でした
現時点での装備品です。
本体
- CPU : AMD Phenom II X4 955 3.20GHz
- MEM : 8GB
- HDD : 750GB x 4 RAID 10
- OS : Windows Vista Business 64bit SP2
- Audio : Creative Sound Blaster X-Fi Elite Pro
- VGA : ATI RaDeon HD4890 GDDR5/1GB
- 鍵盤 : YAMAHA KX25
- Mixer : YAMAHA MG82CX
- etc : KORG KAOSS PAD KP3
KORG KAOSSILATOR
サイレント・ギター
- DAW : steinberg Cubase Studio 4
- VOCALOID2 :
初音 ミク
鏡音 リン・レン
鏡音 リン・レン ACT2
巡音 ルカ
Prima
Sweet ANN
Gackpoid - VOCALOID :
MEIKO
KAITO
ドライバやアプリケーションは 32bit バージョンをインストールしています。
64bit バージョンでがんばってみたのですが、どれもこれも対応状況が悪く、まともに動かなかった。
2009年6月23日火曜日
EPUとサスペンド
ASUSマザーの M4A78PRO を使用してるのだが、EPUという省電力機能が付いている。
自動的にCPUとかFANとか電圧とかの制御をしてくれるものだが、設定でサスペンドを無効にしているはずが、なぜかサスペンドしていることがある。
サスペンドは、昔からいい思い出がないのだが、今回も期待に違わず、復帰後、LANが接続不能になっている等、正常に動作しなくなる。
しばらく放置しておいたのだが、ようやく、サスペンドしなくなる設定がわかった。
「コントロールパネル」の「電源のオプション」を開き
適当なプランの「プラン設定の変更」をクリック
「詳細な電源設定の変更」をクリック
ドロップダウンで選択できるプラン全てに以下の設定をする。
「スリープ」-「次の時間が経過後スリープする」項目の設定を”なし”(0分)とする。
どうやら、EPUでパフォーマンスの制御は電源のオプションも関係するらしい。
なんだかなぁ
自動的にCPUとかFANとか電圧とかの制御をしてくれるものだが、設定でサスペンドを無効にしているはずが、なぜかサスペンドしていることがある。
サスペンドは、昔からいい思い出がないのだが、今回も期待に違わず、復帰後、LANが接続不能になっている等、正常に動作しなくなる。
しばらく放置しておいたのだが、ようやく、サスペンドしなくなる設定がわかった。
「コントロールパネル」の「電源のオプション」を開き
適当なプランの「プラン設定の変更」をクリック
「詳細な電源設定の変更」をクリック
ドロップダウンで選択できるプラン全てに以下の設定をする。
「スリープ」-「次の時間が経過後スリープする」項目の設定を”なし”(0分)とする。
どうやら、EPUでパフォーマンスの制御は電源のオプションも関係するらしい。
なんだかなぁ
2009年6月8日月曜日
新時代到来!その2
Vista 64bit 導入から約1ヶ月経過した。
相変わらずレジストせずに使ってる・・・
本来なら30日間のはずだが、
サービスパックをインストールすると、
その時点から残り30日間にリセットされる。
しかし、いまだにレジストする気になれない。
どうにも安定動作しない。
SP2を入れたら、なんとなく改善している気がするが・・・
相変わらずレジストせずに使ってる・・・
本来なら30日間のはずだが、
サービスパックをインストールすると、
その時点から残り30日間にリセットされる。
しかし、いまだにレジストする気になれない。
どうにも安定動作しない。
SP2を入れたら、なんとなく改善している気がするが・・・
2009年5月4日月曜日
2009年5月2日土曜日
コマンド備忘録 - rsync
■ ディレクトリ同期
rsync -av --delete --stats --dry-run /mnt/sdb1/ /mnt/sdc1/
--delete:削除もする。完全な同期を取れる。
--dry-run:動作確認用。結構大事
ソースディレクトリ:SRCディレクトリ名の最後にスラッシュを付けないと、SRCディレクトリ自体がDESTディレクトリにコピーされる。
rsync -av --delete --stats --dry-run /mnt/sdb1/ /mnt/sdc1/
--delete:削除もする。完全な同期を取れる。
--dry-run:動作確認用。結構大事
ソースディレクトリ:SRCディレクトリ名の最後にスラッシュを付けないと、SRCディレクトリ自体がDESTディレクトリにコピーされる。
2009年4月29日水曜日
2009年4月26日日曜日
そして玄箱へ… LV7
バックアップが出来るようになったので、
いよいよ本題に入っていく。
まず、作業をリストアップ
いよいよ本題に入っていく。
まず、作業をリストアップ
- パッケージ更新
- NTP設定
- Apache HTTP Server
- SSL
- Subversion
- OpenLDAP
そして玄箱へ… LV6
では、リストアの実験から
■ Debian化済みの状態からフルリストア
/mnt/root が他PCからrootとしてアクセスできるよう、
Samba を設定済みであること。
バックアップ済みであること。バックアップ・ファイルは 、
backpu_20090425.tar
■ Debian化済みの状態からフルリストア
/mnt/root が他PCからrootとしてアクセスできるよう、
Samba を設定済みであること。
バックアップ済みであること。バックアップ・ファイルは 、
backpu_20090425.tar
2009年4月25日土曜日
そして玄箱へ… LV5
■ HDDのバックアップをとる
・ /dev/sdb2をマウントする
# mount /dev/sda2 /mnt/root
・ バックアップする
バックアップ先を同一HDD上(hdd_backup)にするので、
容量が大きいと問題になる。
圧縮は時間がかかりすぎるのでしない
# cd /mnt/root/
# mkdir hdd_backup
# tar cf hdd_backup/backup_20090425.tar * --exclude 'hdd_backup'
・ バックアップしたファイルを他のPCへ移動
shareネットワーク・ドライブに容量の都合上置けないので
Sambaの設定変更して、ネットワーク・ドライブ越しに
バックアップファイルを取得できるように設定する。
・ /dev/sdb2をマウントする
# mount /dev/sda2 /mnt/root
・ バックアップする
バックアップ先を同一HDD上(hdd_backup)にするので、
容量が大きいと問題になる。
圧縮は時間がかかりすぎるのでしない
# cd /mnt/root/
# mkdir hdd_backup
# tar cf hdd_backup/backup_20090425.tar * --exclude 'hdd_backup'
・ バックアップしたファイルを他のPCへ移動
shareネットワーク・ドライブに容量の都合上置けないので
Sambaの設定変更して、ネットワーク・ドライブ越しに
バックアップファイルを取得できるように設定する。
そして玄箱へ… LV3
miconapl と nvram が動かなかった件ですが、
結論から言いますと、玄箱標準の Linux から
必要な実行ファイルとライブラリを持ってきて、
ライブラリ・パスを指定して実行すると動いた。
ここをぱくった
ttp://aerocats.blog100.fc2.com/blog-category-9.html
エレキジャックさんと AEROCATS さんに感謝、感謝!
以下手順ですが、「玄箱 PRO で遊ぼう!!」についてくる
Debian (武将2)上で作業している。
結論から言いますと、玄箱標準の Linux から
必要な実行ファイルとライブラリを持ってきて、
ライブラリ・パスを指定して実行すると動いた。
ここをぱくった
ttp://aerocats.blog100.fc2.com/blog-category-9.html
エレキジャックさんと AEROCATS さんに感謝、感謝!
以下手順ですが、「玄箱 PRO で遊ぼう!!」についてくる
Debian (武将2)上で作業している。
そして玄箱へ… LV2
実は、この玄箱はだいぶ前に購入したもので
一通りいじって、放っておいたんですが…
何もかもきれいさっぱり忘れてました(汗
なので、とりあえず現状確認から。
HDDから起動するように設定済み
OSはDebian(武将2)
USB HDDを4台接続可能、Sambaで共有可能
現状が分かったので、次に内臓の標準Linuxと
HDD中のDebian(武将)との切り替え手順の確認。
【 Debian -> 内臓Linux 】
■ 玄箱専用コマンドの nvram を内臓フラッシュ・メモリから抽出
# mkdir -p /mnt/flash
# mount /dev/mtdblock2 /mnt/flash
# cp /mnt/flash/usr/local/sbin/nvram /usr/local/sbin
# /usr/local/sbin/nvram -help
-bash: /usr/local/sbin/nvram: そのようなファイルやディレクトリはありません
ほげぇぇぇぇ!
じ、実行でけへん!なんでや!
エレキジャック さんとか
ttp://www.eleki-jack.com/Kurobox-pro2/2007/07/nvram-miconapl.html
AEROCATS さんとかの
ttp://aerocats.blog100.fc2.com/blog-category-9.html
のページでようやくわかりました。
ライブラリが足りません。
素直にシリアル・コンソール・キットを用意すれば、比較的楽に出来るみたい。
でも、なんかいやっ。敗北したみたいで…
本当にどうしようもなくなったら、買ってくるか、作るかすることにして。
茨の道を突き進むことにした。
一通りいじって、放っておいたんですが…
何もかもきれいさっぱり忘れてました(汗
なので、とりあえず現状確認から。
HDDから起動するように設定済み
OSはDebian(武将2)
USB HDDを4台接続可能、Sambaで共有可能
現状が分かったので、次に内臓の標準Linuxと
HDD中のDebian(武将)との切り替え手順の確認。
【 Debian -> 内臓Linux 】
■ 玄箱専用コマンドの nvram を内臓フラッシュ・メモリから抽出
# mkdir -p /mnt/flash
# mount /dev/mtdblock2 /mnt/flash
# cp /mnt/flash/usr/local/sbin/nvram /usr/local/sbin
# /usr/local/sbin/nvram -help
-bash: /usr/local/sbin/nvram: そのようなファイルやディレクトリはありません
ほげぇぇぇぇ!
じ、実行でけへん!なんでや!
エレキジャック さんとか
ttp://www.eleki-jack.com/Kurobox-pro2/2007/07/nvram-miconapl.html
AEROCATS さんとかの
ttp://aerocats.blog100.fc2.com/blog-category-9.html
のページでようやくわかりました。
ライブラリが足りません。
素直にシリアル・コンソール・キットを用意すれば、比較的楽に出来るみたい。
でも、なんかいやっ。敗北したみたいで…
本当にどうしようもなくなったら、買ってくるか、作るかすることにして。
茨の道を突き進むことにした。
そして玄箱へ… LV1
HDDの型番の調べ方
# cat /proc/scsi/scsi
Attached devices:
Host: scsi0 Channel: 00 Id: 00 Lun: 00
Vendor: Seagate Model: ST3500320AS Rev: SD15
Type: Direct-Access ANSI SCSI revision: 03
型番調べるだけのつもりが、ググッてびっくり。
SeagateのHDDで、特定型番のファームウェアに問題があるらしい。
特定の条件で、BIOSから認識すら、されなくなるそうな・・・
で、その型番にがっちり一致しちゃってるわけですよ。
どうすべ?
ま、バックアップを手厚くすることでカバーってことで、放置(おぃ!
# cat /proc/scsi/scsi
Attached devices:
Host: scsi0 Channel: 00 Id: 00 Lun: 00
Vendor: Seagate Model: ST3500320AS Rev: SD15
Type: Direct-Access ANSI SCSI revision: 03
型番調べるだけのつもりが、ググッてびっくり。
SeagateのHDDで、特定型番のファームウェアに問題があるらしい。
特定の条件で、BIOSから認識すら、されなくなるそうな・・・
で、その型番にがっちり一致しちゃってるわけですよ。
どうすべ?
ま、バックアップを手厚くすることでカバーってことで、放置(おぃ!
そして玄箱へ… LV0
初期装備:
本体 : 玄人志向 玄箱PRO
本 : 玄箱PROで遊ぼう!! 鈴木哲哉+米田 聡=共著 Rutles
HDD : SATA 500GB HDD Seagate
デスクトップPC : 適当
本体 : 玄人志向 玄箱PRO
本 : 玄箱PROで遊ぼう!! 鈴木哲哉+米田 聡=共著 Rutles
HDD : SATA 500GB HDD Seagate
デスクトップPC : 適当
そして玄箱へ…
2年ぶりに帰ってきた!
やっぱり、ブログの備忘録としての威力は、凄まじいことを再確認。
よって、玄箱PROに関する備忘録(奮戦記)を書くことにした。
なぜ、玄箱なのか?
以前設定したミドルタワーのサーバが、でかい、電気食う、若干動作がヘン
っつうわけで、エコですよ!エコ!
必要な機能だけ玄箱に移行して、運用するですよ
(本当は、ブレーカーが20アンペアしかなくて、
PC2台とエアコンを付けると、高確率でブレーカーが落ちるから…
夏場にエアコン無しで、汗だらだらになりながらPCいじるなんていやだ…)
やっぱり、ブログの備忘録としての威力は、凄まじいことを再確認。
よって、玄箱PROに関する備忘録(奮戦記)を書くことにした。
なぜ、玄箱なのか?
以前設定したミドルタワーのサーバが、でかい、電気食う、若干動作がヘン
っつうわけで、エコですよ!エコ!
必要な機能だけ玄箱に移行して、運用するですよ
(本当は、ブレーカーが20アンペアしかなくて、
PC2台とエアコンを付けると、高確率でブレーカーが落ちるから…
夏場にエアコン無しで、汗だらだらになりながらPCいじるなんていやだ…)
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