では、リストアの実験から
■ Debian化済みの状態からフルリストア
/mnt/root が他PCからrootとしてアクセスできるよう、
Samba を設定済みであること。
バックアップ済みであること。バックアップ・ファイルは 、
backpu_20090425.tar
・ 標準 Linux から起動
u-boot 環境変数を書き換えて、再起動
以前作った setMtdblock2Boot.sh を使用する。
# setMtdblock2Boot.sh
# reboot
・ HDD をマウント
# mount /dev/sda2 /mnt/root
・ HDD 中のファイルをキレイさっぱり消す
# rm -rf /mnt/root/*
・ HDD にバックアップ・ファイル格納場所を作成
# mkdir /mnt/root/hdd_backup
# chmod 777 /mnt/root/hdd_backup/
・ 他PC からバックアップ・ファイルをコピー
他PC から \\kurobox-pro\root\hdd_backup に
バックアップ・ファイル backup_20090425.tar をコピー
・ バックアップ・ファイルを書き戻す
# tar xf /mnt/root/hdd_backup/backup_20090425.tar -C /mnt/root
・ 再び HDD から起動
u-boot 環境変数を書き換えて、再起動。
以前作った setHddBoot.sh を使用する。
# setHddBoot.sh
# reboot
…だめだった。
と思っていたら、数十分後に繋がるようになった。
すっかり忘れていたが、Debian(武将2)は初回と2回目の起動時に
HDDのチェックを行うようになっているので、
それが発動したのか?