いよいよクライマックス、 ffmpeg のビルドを行う。
チェックアウトした ffmpeg のディレクトリへ移動
configure ファイルを修正
2009年9月6日日曜日
【ffmpeg の導入】 3.ソースの準備
ffmpeg と依存ライブラリのソースのダウンロードをする。
以上
- liba52 - a free ATSC A/52 stream decoder
a52dec-0.7.4.tar.gz - Xvid
xvidcore-1.2.2.zip - AudioCoding.com
faac-1.28.zip
faad2-2.7.zip - The LAME Project
lame-398-2.tar.gz - POSIX Threads for Win32
pthreads-w32-2-8-0-release.tar.gz - x264 - a free h264/avc encoder
x264-snapshot-20090904-2245.tar.bz2 - FFMPEG
リビジョン 19761
SVN リポジトリからチェックアウトする
以上
【ffmpeg の導入】 2.アセンブラ(nasm)の導入
以下の内容は、バージョン以外元ネタと同じ。
LAME のビルドに使用するため、nasm アセンブラをビルドする。
バイナリでも配布されているようだが、ここまでくれば全てビルドすることにした。ヤケである。
以下のファイルを nasm のページからダウンロードする。
nasm-2.07.tar.bz2
ビルドしてインストールする。
$ tar xfvj nasm-2.07.tar.bz2
$ cd nasm-2.07
$ ./configure --prefix=/mingw
$ make
$ make strip
$ make install
ここまでで、準備完了だが、勢いあまって yasm アセンブラも入れてみる。
以下のファイルを yasm のページからダウンロードする。
yasm-0.8.0.tar.gz
ビルドしてインストールする。
$ tar yasm-0.8.0.tar.gz
$ cd yasm-0.8.0
$ ./configure --prefix=/mingw
$ make
$ make install-strip
以上
LAME のビルドに使用するため、nasm アセンブラをビルドする。
バイナリでも配布されているようだが、ここまでくれば全てビルドすることにした。ヤケである。
以下のファイルを nasm のページからダウンロードする。
nasm-2.07.tar.bz2
ビルドしてインストールする。
$ tar xfvj nasm-2.07.tar.bz2
$ cd nasm-2.07
$ ./configure --prefix=/mingw
$ make
$ make strip
$ make install
ここまでで、準備完了だが、勢いあまって yasm アセンブラも入れてみる。
以下のファイルを yasm のページからダウンロードする。
yasm-0.8.0.tar.gz
ビルドしてインストールする。
$ tar yasm-0.8.0.tar.gz
$ cd yasm-0.8.0
$ ./configure --prefix=/mingw
$ make
$ make install-strip
以上
【ffmpeg の導入】 1.ビルド環境構築
EDIUS でニコニコ計画の途中だが、
エンコードした動画の画質がどうにも気に入らない。
本当にこんな程度なのか気になって、
比較対象が欲しくなった。
というわけで、ffmpeg を導入することに。
コンパイル済みのバイナリ導入という手もあるが、
どうも古いものが多いようなので、
自力でビルドすることにした。
とはいっても、他人のフンドシを利用する。
「猫科研究所(felid labo)」の手順を有難く利用させていただくことにする。
エンコードした動画の画質がどうにも気に入らない。
本当にこんな程度なのか気になって、
比較対象が欲しくなった。
というわけで、ffmpeg を導入することに。
コンパイル済みのバイナリ導入という手もあるが、
どうも古いものが多いようなので、
自力でビルドすることにした。
とはいっても、他人のフンドシを利用する。
「猫科研究所(felid labo)」の手順を有難く利用させていただくことにする。
EDIUSでニコニコ 下積み編 カット3
【実験その2】
実験その1に音を追加してみることに。
シーケンス上に映像と同じ長さで、音を配置。
ファイル「Symphony_No_3.wma」(サンプルミュージックに入っているやつ)
フォーマット「Windows Media Audio 9.1」
ファイルサイズ「7,215,413 バイト」
以下の設定を変更。それ以外は実験その1と同じ。
■ MPEG-4(*.mp4)の詳細設定(詳細設定ボタンを押すと表示される)
[オーディオ]
アップロードしてみると、今度は再エンコードされないようだ・・・
実験その1に音を追加してみることに。
シーケンス上に映像と同じ長さで、音を配置。
ファイル「Symphony_No_3.wma」(サンプルミュージックに入っているやつ)
フォーマット「Windows Media Audio 9.1」
ファイルサイズ「7,215,413 バイト」
以下の設定を変更。それ以外は実験その1と同じ。
■ MPEG-4(*.mp4)の詳細設定(詳細設定ボタンを押すと表示される)
[オーディオ]
- オーディオフォーマット「AAC-LC(ミュージック)」
- データレート「128 kbps」
- チャンネル「ステレオ」
- 出力のサンプルレート「44.100 kHz」
- エンコードの品質「最高品質」
アップロードしてみると、今度は再エンコードされないようだ・・・
2009年9月4日金曜日
EDIUSでニコニコ 下積み編 カット2
泣きながら実験することにした。
プレミアム会員でアップすることを前提とする。
使用OSは
flv形式で出力するつもりだったが、
EDIUS では Adobe Flash CS3 Professional が必要らしい・・・
持ってないので次の手を考える。
プレミアム会員でアップすることを前提とする。
使用OSは
- Vista Business 64bit SP2
flv形式で出力するつもりだったが、
EDIUS では Adobe Flash CS3 Professional が必要らしい・・・
持ってないので次の手を考える。
2009年9月2日水曜日
コマンド備忘録 - smbclient
インタラクティブ・モードで smbclient を起動
smbclient //192.168.1.101/public
mget や mput を再帰的に行うかをトグル切り替えするコマンド”recurse”を入力して、再帰モードにする。
実行時の問い合わせを行うかをトグル切り替えするコマンド”prompt”を入力して、問合せ無しにする。
mget <ディレクトリ> のように指定すると、ローカルカレントディレクトリに<ディレクトリ>が作成され、再帰的にディレクトリ構造を保ったままでファイルを取得できる。
smbclient //192.168.1.101/public
mget や mput を再帰的に行うかをトグル切り替えするコマンド”recurse”を入力して、再帰モードにする。
実行時の問い合わせを行うかをトグル切り替えするコマンド”prompt”を入力して、問合せ無しにする。
mget <ディレクトリ> のように指定すると、ローカルカレントディレクトリに<ディレクトリ>が作成され、再帰的にディレクトリ構造を保ったままでファイルを取得できる。
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